脱毛コラム

月額制全身脱毛の月額料金・サービス比較

 月額定額制の全身脱毛が最近流行になっています。全身脱毛のニーズは高まっていますが、6回コースなどを契約すると15万円や20万円近い料金になってしまいます。
 ところが、 月額定額制にすれば、毎月の負担が1万円以下になっているサロンもあり、非常に手軽です。携帯電話を一括で購入する人は少なく、割賦で購入される人の方が多いですよね。それと同じ感覚と言えます。
 では、 月額定額制の全身脱毛を実施しているサロンの料金やサービス比較や、契約前に後悔しない為の注意点などにも、触れていきます。




月額定額制全身脱毛を契約する前に注意すべき点

 月額定額制の全身脱毛ってサービス名が先行していて、「 実際に契約してみたら想像していた事と違う 」といった事が意外と多いという事が多いです。
 確かに契約書をしっかり全部目を通すかと言えば、衝動買い的に契約される方が多い業界でもあるので、サインはしたけど、契約書を事細かに見ていないでしょうし、初回の無料カウンセリングで説明は受けていたけど、他のサロンの月額定額制を知っている訳じゃないから、実は損をしていたなんてこともあります。
 では、料金やサービスを比較する前に、契約時やカウンセリング時に、最低限、聞いておいた方が良い事や、確認すべき事項を紹介します。

1回で全身の処理をしてくれるサロンは少ない?

 月額定額制というと、毎月費用を支払って、毎月全身の処理をしてもらえるというイメージの人もいますよね?サロンによって異なる点もありますが、結論から言うと、ロジック上無理があったり、サロンによっては月額を下げまくって、質の悪いサービスにしているケースもあったりします。

毎月施術してもらえるけど、全身完了が長期になる
 脱毛サロンが増えすぎて、競合に顧客を奪われないようにする脱毛サロン同士の戦いが過熱しています。特に月額定額制はユーザーに全身脱毛を安く見せることができるという点から、本来の価格競争を超えて、サービスの質を落とすことで、1か月での施術内容の質を大幅に低下させるケースがあります。
 例えば、月額を2千円程度に下げて、月額定額の全身脱毛と言われると、非常に良心的なサービスと思われるかも知れませんが、 月1回の通いで1回の施術内容が全身の1/12程度で、12回通わないと、全身1回の処理にならないといったサービスを提供しているサロンもあります。
 つまりは1年かけて全身1回の処理をするといった内容です。基本的には最低でも6回程度の通いで脱毛の効果を実感したり、人によっては6回の通いで卒業したりしますが、これでは、脱毛サロンに6年間通う事になります。
 いくら月額が2千円前後でも、脱毛サロンに6年も通うなんて考えられますか?

毎月施術してもらえるけど、1回で処理してもらえるパーツが少ない
 これは、上述の例とは異なります。これは、月額の定額制の全身脱毛の中で一番スタンダードな内容です。
 具体的には、毎回全身の半分を処理してもらい、 2か月かけて全身を1回行うといったモノや、 月に2回通えて、1回で全身の1/4を行い、結果、同様に2か月で全身1回といった内容です。
 1回で全身を処理して欲しいといった希望もあるかも知れませんが、これは、脱毛の仕組みを考えると、物理的に無理です。
 具体的には、すぐ下の次の項に記載させていただいているように、毛の成長サイクルを利用した脱毛方法の為に、全身を1回で処理するのではなく、2か月かけて処理を行っています。

毛周期を利用した脱毛方法
 脱毛サロンが一般的に行っている光脱毛は、毛の成長サイクルと言われている「 毛周期」を利用した脱毛方法です。
 すべての毛根から常に毛が生えているわけではありません。
 見えている体毛は、体毛全体の2割から3割程度という事はご存知ですか?残りの毛根は皮膚の下で眠っています。
 脱毛マシンから照射される光はこの2割から3割の生えている、見えている毛の毛根にのみ効果を発揮します。
 残りの眠っている毛根は目が覚めてくるまで施術をすることができません。

 ちなみに、脱毛マシンが成長期の毛根にしか効果が無い事は理由があります。成長期の毛根は毛乳頭が血管に付着しており、血管から栄養素を吸収し、毛母細胞に運びます。毛母細胞では、栄養を基に細胞分裂を繰り返し、その結果、毛幹を生成し、毛を伸ばしていくのですが、毛母細胞がこの毛幹を生成する際に、黒色になるように、黒いメラニン色素を分泌しています。
 この黒色のメラニン色素には、脱毛マシンから照射される光を吸収しやすいという特徴があり、吸収された光は分泌元の毛母細胞に高熱を与えて、毛母細胞の細胞膜に傷をつけて処理します。
 その結果脱毛が成立しています。

毎月支払っているのに、2か月や3か月に1度の処理
 月額定額制の全身脱毛の誤解の一つですが、「月額定額制だから毎月通えると思っていたら、実際には支払いは毎月だけど、施術は2か月や3か月に1度しか施術してもらえない。」と言った内容だ。
 この話には2つの弁明がある。
 一つ目には、脱毛の仕組みの話です。

[参考]毛周期を利用した脱毛方法

 毛周期という毛の成長サイクルを利用した脱毛方法で、見えている、生えている体毛にしか効果が無く、そういった毛は体毛全体の2割から3割程度で、残りは皮膚の下で眠った状態ですので、何度かサロンに通う必要があるわけですが、大体、次の眠っている毛が起きて、成長期を迎えるタイミングというのが、1本ずつに差はありますが、大体2か月や3か月程度後になります。
 その為、毎月施術をするというのが、難しいという物理的な理由です。

 2つ目は、月額定額制というのは、冒頭でもご説明したように、本来6回15万円とか5回12万円と言ったような高額な支払いを一括で行うのではなく、分割払いで支払うという意味です。

途中解約できない?

 月額制の全身脱毛で契約をする際に注意すべき点の一つが、途中解約に関してです。大多数の月額定額制の全身脱毛は、数か月の契約を前提に契約書が作られていると思われます。
 もし、月額が1万円の全身脱毛だった場合、1か月で半身を処理する内容であれば、1万円支払って、翌月解約してしまったら、サロンは大赤字になってしまいます。
 その為に数か月の解約ができない期間縛りがあると思われますので、契約する際は、 最低契約期間がどの位なのか 把握しておくと良いでしょう。
 また、解約に対して、 違約金とか解約金や解約手数料を設定しているサロン もあるので、併せて確認しておきましょう。

VIOや顔は対象じゃない?

 月額定額制の全身脱毛と言われているのに、ビキニラインは対象のパーツなのに、VIOラインという総称がありますが、 Iライン(女性器周辺)や、Oライン(肛門周辺)は対象ではない 全身脱毛なのに顔が対象ではなかった なんて話もあります。
 もちろん、初回の無料カウンセリング時に確認するとか、公式サイトの料金表などで事前に確認するといった方法が一番無難ですが、目安として、月額料金で6000千円を切るような月額定額制の全身脱毛には注意したほうが良いでしょう。

月額定額制の全身脱毛の料金・サービス比較

 月額定額制の全身脱毛の料金やサービスを比較していきます。また、誰もが対応パーツ数を気にするので対応パーツ数を明記しておいたのですが、念のために、気を付けたいのは、 対応パーツ数ははっきり言って重要視する必要はない です。「ひざ下」という一つのパーツも「ひざ下(表)」、「ひざ下(裏)」に分ければ2パーツになりますよね。パーツに対するサロンの解釈次第で、パーツ数が変わります。
 パーツ数の多さを前面に押し出している脱毛サロンもありますが、 パーツ数はどうでもよく、自分が脱毛したいパーツが対応しているかどうか だけを確認しましょう。

月額定額制全身脱毛比較料金表

脱毛サロン 月額 対応
箇所数
全身処理
1回完了
までの期間
通い I・O
ライン
ラ・ヴォーグ 1,435円 55 1か月 隔週
脱毛ラボ 1,490円 24 1年 毎月 不明 不明
脱毛ラボ 1,990円 48 1年 毎月
グランモア 4,463円 26 3か月 3か月毎
エステタイム 4,500円 24 4か月 2か月毎
ピカリ 5,800円 55 2か月 毎月
コロリー 6,500円 46 毎月 1か月 ×
銀座カラー 6,800円 22 最短1か月 年6回 ×
ベリセク  6,800円 50 3か月 3か月毎

脱毛サロン 月額 対応
箇所数
全身処理
1回完了
までの期間
通い I・O
ライン
シースリー 7,500円 53 最短1か月 毎月
ストラッシュ 7,980円 61 最短2週 最短で
隔週
エステタイム 9,000円 24 2か月 2か月毎
iCELL
(アイセル)
9,241円 30 1か月 毎月
KIREIMO
(キレイモ)
9,500円 33 2か月 2か月毎
エルセーヌ 9,800円 28 3か月 2回
/1か月半
レイビス 9,800円 35 2か月 月2回
銀座カラー 9,800円 22 最短1か月 年6回
PMK 9,900円 16 最短1か月 年8回

掲載企業一覧