サロンやクリニックでムダ毛の処理をしようとして、今でもまだ最後の一歩が踏み出せていないという方もいらっしゃるのではないかと思います。
その理由はどんなところにあるのでしょうか？その理由は色々だとは思います。確かに料金も最近では安くなってきたとはいえ、そこまで急に出せるほどの金額ではありません。
　キャンペーン価格で非常に安くなっていることはありますが、それも通常の料金はそこまで安いものではありません。
　その他にも色々理由はあるでしょう。ですが、自己処理はデメリットもたくさんあるのをご存知でしょうか？
　そこで自己処理の方法ごとにどのようなデメリットがあるのかというところをまとめてみたいと思います。
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VIOなどの自己処理について

カミソリでの自己処理のデメリット

　カミソリでの除毛というのはみなさんが一度は行ったことがある方法ではないかと思います。カミソリで除毛をするのは費用的にも安いという点に皆さんがこの方法を選択する理由があるのかもしれません。
　カミソリは広い範囲を一気に除毛できるもの非常に大きなメリットです。ですが、この方法には他にも大きなデメリットが存在しているのです。
　カミソリの最も大きなデメリットはなんといっても、お肌に傷をつけてしまうことがあるというところではないでしょうか？カミソリで処理をしていた時にお肌に傷をつけてしまったなんてこともあるでしょう。
　そのようなミスをしなかったとしてもカミソリ負けを起こしてしまうことも、お肌が弱い方ならばあるかもしれません。実はお肌を傷つけてしまうということは別のトラブルも引き起こしてしまうこともあるのです。
　それは埋没毛というものです。埋没毛というのはどのようなものかというと、毛穴の奥で毛が伸びてしまう現象です。なぜ毛穴の奥で毛が伸びてしまうのかというと、それは毛が伸びている間に毛穴が何らかの理由で毛穴が塞がれてしまうと埋没毛が出来てしまうのです。
　カミソリでの処理と埋没毛にはどのような関係があるのでしょうか？実は先ほど触れた傷と深い関係があります。カミソリでの処理をしていた時につけてしまった傷が治るときにカサブタが出来てしまうかと思います。
　そのカサブタも毛穴をふさぐ原因となってしまうのです。さらにはカミソリの刃が角質も一緒にはがしてしまいます。その時にも毛穴が塞がれてしまうのです。
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除毛ムースや除毛クリームでの自己処理のデメリット

　除毛ムースや除毛クリームは簡単に購入することが出来る上、除毛の方法自体も非常に簡単です。除毛クリームや除毛ムースを塗ってしばらく置いておくと、毛が自然に抜けてきます。
　そのため、痛みもなく簡単にムダ毛のお手入れをすることができるのです。そのため、最近ではとても人気の方法となっています。
ですが、この方法はあまりおすすめができません。というのもこの方法は痛みがないためあまり感じないかもしれませんが、お肌に非常に大きなダメージを与えてしまうものなのです。
　なぜ大きなダメージを与えてしまうのかというとそれはこの除毛方法が毛を溶かして除毛をするというところにあります。この「溶かす」というところをもう少し詳しくお話するならば「毛のタンパク質」を溶かすというものなのです。
　ここで問題になるのが毛のタンパク質と書きましたが、実は毛だけでなく、お肌のタンパク質も一緒に溶かしてしまっているのです。そのため、非常に大きなダメージになってしまうのです。
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電動カミソリでの自己処理のデメリット

　電動カミソリというのは実はお肌に非常にやさしい除毛方法です。そのため、自己処理の方法の中では以上におすすめできる方法です。この方法は普通のカミソリと実は全く別のものです。
　普通のカミソリはお肌へのダメージが非常に大きく、お肌に傷をつけてしまうこともあります。ですが、電動カミソリはそうではありません。お肌にカミソリの刃が強く当たらない仕組みになっています。そのため、非常にお肌にやさしいのです。
　ですが、この方法にもデメリットはあります。この方法のデメリットはカミソリほどの深剃りが出来ないところにあります。毛が太いところを除毛すると深剃りできずに少し残ってしまうこともあるのです。
　VIOラインなどはこの特徴に当てはまるものです。
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