妊娠すると、脱毛ができなくなる?生理中もダメ?

脱毛サロンやエステの脱毛コース、美容外科、皮膚科、形成外科など医療機関で施術が行われている医療レーザー脱毛など、手軽に広範囲を、しかも低価格で施術ができるようになりました。
しかし、脱毛自体がここ数年で伸びてきたという事で、まだまだ、法令と言ったようなルールがしっかりできていないといった状況もあり、ケースに応じた対応はサロンやクリニックによって異なるといった事態が続いています。
その中で、今回の題名ですが、脱毛に対する妊娠と生理とホルモンバランスの関係について説明していきます。
- 「何歳から脱毛していいの?」
- 「生理中の脱毛は問題ないの?」
- 「妊娠期間中の脱毛は可能?」
- 「出産したらすぐに脱毛できる?」
- 「女性のヒゲってなに?処理できるの?」
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脱毛と生理・妊娠の関係
ホルモンバランスと脱毛
何歳から脱毛できるのでしょうか?といった質問が当サイトによく寄せられていますが、エステサロンによっては、キッズ脱毛と題して、小学生からでも脱毛できるような文言で集客しているサロンも存在しています。
たしかに、脱毛自体は、皮膚に影響なく、皮膚から数ミリ深い位置にある部分の毛根だけを相手にしているので、脱毛と言う仕組みとしては、何ら問題ありません。
ただし、本来の脱毛の意味から考えると意味が無いことをしていることも少なくありません。法令的は、ルールが無い部分ですが、ホルモンバランスと脱毛の関係を考えていただくと当サイトが言いたいことが見えてきます。
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ホルモンバランスが安定するまでは脱毛は意味が無い
脱毛した後で、また毛が生えてきたらどう思いますか?
お金を無駄遣いした。単純に私なら思います。小学生など当たり前ですし、中学生だってそうです。場合によっては高校生もそれに該当するケースがあります。まだ、生理が来ていない年齢の場合は、確実にまだまだ、これから成長していく年齢なので、毛根は出そろっておらず、脱毛したとしても、これから作られる毛根があるということは見逃せません。
これは、ホルモンバランスが大きく影響します。
体毛の色が薄く、少ない、逆に、頭髪は非常に多いのが、女性ホルモンの特長です。また、逆に男性ホルモンが多く分泌されていると体毛は多く、濃い、また、頭髪は薄いという特徴があります。生理が始まるのが、小学校5年生くらいから、中学校2年生ぐらいですが、この頃までは、ホルモンバランスがまだ、安定している状態ではないので、この頃までにいくら脱毛をしても、まだまだ、生えてきます。
その場の見える部分だけの処理と割り切っているのであれば問題ないですが、数年、または、しばらくの期間、脱毛の効果が続くと考えている方は誤解なさらないようにお願いします。
効果が永久脱毛という事で、医療レーザー脱毛を施術したとしても、これから毛根ができる部分があるとすれば、効果は無いと考えてください。
では、生理が始まっている状態で安定しつつある16歳くらいであれば、問題ないかと言うと、これは、生理やホルモンバランスとは異なりますが、18歳までは人間の身体は成長していくので、更に毛が生えてくるという事は十分に考えられます。
正直、キッズ脱毛など、小学生、中学生に脱毛を勧めている、コース設定をしているサロンやクリニックには疑問が隠せません。
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ホルモンバランスが不安定な状態とは?
この後に説明する妊娠期間もそうですが、それだけではありません。現代では、女性の社会進出も進み、食事が決まった時間に取ることができない、夜遅い時間まで仕事をしていたり、会社からのストレスなどの諸問題がストレスを発生させ、ホルモンバランスを崩させているような事例もあり、その結果、女性ホルモンよりも男性ホルモンの方が多く分泌されて、女性のヒゲが生えてくるといった問題も出てきています。
また、女性は年齢が進むと、これは、仕方のないことですが、女性ホルモンの分泌は次第に減っていき、男性ホルモンが多く分泌されるようになって、毛の色も濃くなる傾向にあります。ただし、年齢での問題は、18歳前後でこれ以上毛が増えることは稀で、つまり、成長自体は止まるので、エステや脱毛サロンの光脱毛や、医療機関のフラッシュ脱毛を行う事で解決します。
ですので、高校生の脱毛自体は安定期に入りつつあるので、ニーズに合わせてコース設定しているのは、問題ないと思います。判断力という点で考えると、両ワキや腕、足、ビキニライン程度であれば、恐らくは社会に出てからも受けるでしょうし、遅かれ早かれ的な部分でもあるので、問題ないかと思いますが、VIOラインなど、本当に無くしてしまってよい物か?整えるだけのデザイン脱毛であれば、問題ないでしょうが、完全に無くしてしまって、後悔しないかと思われるような部分に関しては、大人の判断力、つまり社会に出てから判断しても良いかなとは思います。
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生理期間中の脱毛には要注意
エステサロンの脱毛コースにしても、脱毛サロンにしても、クリニックの医療レーザー脱毛にしても、生理期間中は、ビキニライン(Vライン)やVIOラインなどのアンダーヘアの脱毛は断られるようになっています。
これは単純に出血に伴う施術が難しいからに他なりません。
しかし、当サイトとしては、生理期間中の他のパーツの脱毛も推奨していません。たしかにサロンでも、クリニックでも、生理期間中であっても、アンダーヘア以外の脱毛であれば、問題なく、施術してもらえます。ただし、ご存じ通り生理期間中はホルモンバランスが大きくバランスを崩す時期です。ちょっとした刺激から、ストレスが起こり、男性ホルモンが多く分泌されるようなことになったら大変です。
せっかく、脱毛サロンなどに通い続けて、もう少しでツルツルになるという状態で、男性ホルモンが分泌されれば、皮膚の下に新に毛根が生成されてしまう事だってありえます。
よくサロンやクリニックでは、アンダーヘアの脱毛コースなどを選択すると、生理の周期を気にして、予定を組むように伝えてきますが、他のパーツでは、そういた説明がありません。それ自体問題だと思います。
ですので、どのパーツの脱毛をするにしても、生理の周期を気にしながら、生理の無いである日を毎回予約するように、注意を払っていただき、安全な脱毛生活を歩んでいただきたいと考えております。
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妊娠すると脱毛サロンでは断られるのが通例
多くのクリニックや脱毛サロン、エステの脱毛コースでは、妊娠をすると脱毛を断られます。これは、脱毛マシンが照射する光やレーザーが胎児に何等かの影響を及ぼす可能性があるからではありません。
脱毛マシンから照射される光やレーザーは、皮膚の下の数ミリ、長くても5ミリ程度までしか入っていけません。胎児や内臓はもっと深い位置に存在しますので、体に対して物理的に何等かの影響を及ぼすものではありません。
また、脱毛マシンから照射される光は、メラニン色素を増幅させるような悪影響などを及ぼす紫外線に類するものではないですし、レントゲンなどに使用するエックス線に属するものではなく、赤外線に近いと言えます。光自体が物理的に体調に悪影響を及ぼすような光やレーザーでもありません。
上述の生理の時と同様の理由です。妊娠期間に入ると、ホルモンバランスが大きく崩れません。こういったデリケートな時期に脱毛などをして、万が一、小さなストレスであってもそれが原因で、男性ホルモンが分泌されてしまい、体毛が一気に増えてしまったとか、女性にもかかわらず、男性の顔のヒゲのような黒くて太い毛が顔から生えてきたりすれば、大変です。
ですので、この妊娠期間中の脱毛の施術はお断りしているのが、一般的です。もし、妊娠期間中でも大丈夫と言ってくるような店舗さんとは、絶対に契約しないでください。あり得ません。
また、もし、脱毛が原因で無かったとしても、毛が濃くなったり、太くなったとしても、がっかりしないでください。
脱毛マシンが脱毛するメカニズムを考えるとむしろ好都合になることもあります。脱毛マシンは、皮膚の色には反応しないようにできており、毛根部分の黒色のメラニン色素に反応して、毛根部分を処理していく手法なので、黒色が濃ければ濃いほど、効果を発揮します。場合によっては、普段通っていた時以上に効率的に脱毛ができるかもしれません。
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出産後どの位で脱毛は開始できるでしょうか?
妊娠期間が終わり、出産したら、すぐに脱毛を再開できるのかと言えば、答えは「ノー」です。今まで説明した通りの理由です。ホルモンバランスが安定してきてから脱毛の施術を受けることが可能になります。
では、ホルモンバランスが安定するタイミングとはどの位なのか?これは、個人差があるので、一概には言い切れませんが、目安としては、出産後、安定的に生理が2回以上来ている事が目安と言えます。
もし、そのタイミング以内でも大丈夫と言ってくるようなサロンやクリニックがあったとしても、できれば、生理が2回以上安定的な周期でやってきている事が確認できてから施術を受けていただくことを推奨します。
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