最近の脱毛ブームで医療レーザー脱毛を選択する人が増えていますが、ほとんどの人が、顔脱毛やビキニライン、VIOラインなどを処理します。その次に、腕や足などが人気になっていますが、実は、両ワキこそ、レーザー脱毛に向いています。
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意外と知られていない？両わきのレーザー脱毛の3つのメリット

自己処理を繰り返すデメリット

　両ワキは、カミソリなどで自己処理して、他の部分をレーザー脱毛しようという人が意外と多いです。これは非常に勿体ないです。

処理すればする程、黒くて太い毛が生えてきます

　両ワキなどの毛の色が濃く太い毛は、毛周期という毛の成長サイクルが他の体毛よりもかなり早く、カミソリで自己処理を繰り返していても、すぐに次の毛が生えてきます。

　5月を過ぎてから、9月の中旬までは、2日に1回や3日に1回のペースでカミソリで自己処理をしている人も多いでしょう。
　繰り返し処理をすることで、刺激を与えているので、次から次へと、黒くて太い毛が余計に生えてきます。

　また、カミソリの機能もだいぶ良くなり、刃の数も増えて、皮膚表面を削っている人もいれば、カミソリの正しい使い方をせず、毛の方向と逆向きに剃る逆剃りを行っている人も多いでしょう。しかし、この逆剃りは剃るだけではなく、剃れなかった毛をひっかけて、引っこ抜いている側面もあり、皮膚の角質ごと、抜き取ってしまうといったケースが多く、肌トラブルの原因になっています。

エステの光脱毛が効きにくくなる

　除毛を繰り返してしまうと、毛がどんどん太く、より黒くなりますが、毛根が太くなえればなるほど、毛根も大きくなり、より深い位置に毛根が生成されていきます。
　もし、脱毛をしようと思ったときに、脱毛マシンの出力の弱いエステなどの光脱毛では、毛根まで光が届きにくくなってしまいます。
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臭い問題を解決【効果】

　両ワキをレーザー脱毛することで、完全処理することで得られるメリットとして大きいのは、臭い問題の解決です。この夏特有の両ワキの匂い問題は、医療いレーザー脱毛はもちろん、光脱毛でも、しっかり処理できていれば、臭い問題に炊いて、一定の解決策を提供してくれます。

両ワキの匂いの秘密

　両ワキの夏特有の匂いを満員電車で感じてしまい不愉快になるといった経験はないですか？その結果、「自分の両ワキは大丈夫なのか？」なんて、思いますよね。

　この匂いの原因が体臭というケースは少ないです。
　欧米人の方が香水文化が進んでいるだけあり、体臭はきつめですが、アジア系の人種で体臭が厳しいという人はそれほどいません。

　これは、汗が原因です。汗自体が臭いわけではなく、汗には、細菌類を集めてしまう特性があり、この細菌類が臭いを発しています。
　そして、この汗が両ワキの毛に絡むことで、わきの下から匂いが生ぜられているように感じてしまうという流れです。

なぜ医療レーザー脱毛が良いのか？

　光脱毛が、両ワキに不向きな理由は、毛根まで光が届きにくいので、通う回数がどうしても多くなってしまうからという理由だけではありません。
　先ほどの臭いの問題です。
　医療レーザー脱毛は毛根を残さず、完全に処理していくので、毛が再生してくることもなく、毛穴が自然に閉じていくので、汗が付着する場所が完全になくなります。
　つまり、汗が絡まる場所を完全になくしますので、目に見えにくい産毛すら処理してしまう結果、臭いが両ワキから発生しなくなるという訳です。
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意外と安い【料金】

　医療レーザー脱毛は以上に高額というイメージがありますが、実際のところ湘南美容クリニックのように、6回通っても3000円程度で施術が出来たりします。
　エステや脱毛サロンでは無料キャンペーンなど、500円などで通えるところもありますが、毛の色が濃い部分の毛根の処理は、何度通う事になるか分かりません。10回以上通う人もいます。
　医療レーザー脱毛なら、通う回数も5回か6回で完全にツルツルになります。効果を考慮すると、3000円だったとしても、安いと感じませんか？
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