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脱毛当日までに気を付けておきたい5つのポイント

2017.05.19
脱毛サロンや医療レーザー脱毛に予約した当日までにはいくつか注意事項があります。
 安全に脱毛する為に、脱毛マシンの効果がしっかりできるように、脱毛直後のケアなども含めて、紹介していきます。

脱毛当日まで気にしてほしい事



1.脱毛するパーツをしっかり自己処理しよう


 エステや脱毛サロンで行う光脱毛、美容外科や美容皮膚科などの医療機関で行う医療レーザー脱毛をする前日までにしっかり、自己処理でツルツルの肌にして、ムダ毛を処理しておく必要があることはご存知ですか?

 光脱毛も医療レーザー脱毛もいずれも、毛根部分で分泌される黒色のメラニン色素に反応させて毛根を熱処理する方法で脱毛しています。
 もし、皮膚表面にムダ毛が残っていた場合、 脱毛マシンから照射される光やレーザーが、毛根にたどり着く前に、皮膚表面に生えているムダ毛に反応してしまうかもしれないからです。

 基本的には、毛根の中の毛母細胞が毛の色を黒くするために、細胞分裂する際に黒色のメラニン色素を分泌し、この分泌された黒色のメラニンが、脱毛マシンから照射される光やレーザーを吸収する仕組みですが、このメラニンは生成された時だけが細胞として生きている状態で、髪の毛として生えてしまえば、毛の部分に血管が流れているわけでもないですし、毛の先端が細胞分裂して伸びるという事はなく、生えている毛、詳しく言うと、毛幹は物理的には生きていない状態なので、生えている毛の色に脱毛マシンから放たれる光やレーザーが反応することはないです。

 むだ毛が皮膚表面に残っていた事が理由で、ヤケドをしてしまったという事例はありませんが、念には念を入れて自己処理しておきましょう。

1-1.カミソリが一番よい

 自己処理は一番オーソドックスですが、カミソリが一番良いです。
  電気カミソリがあれば、更に良いです。
 ただし、これは、消去法の結果です。
 今では、ドラッグストアなどに行くと数多くの除毛グッズがあり、ワックスやクリームできれいにムダ毛が処理できるといったような表記が見られますが、カミソリが一番良いです。

1-1-1.毛抜きや脱毛ワックスがダメな理由

 カミソリでムダ毛を処理すると、皮膚表面に輪切りになった毛が黒く残り、見え方として不快に感じてしまい、輪切りが残らない毛抜きや脱毛ワックスを好む人も増えていますが、この方法は、脱毛前の自己処理には不向きです。

 毛抜きは、処理後の皮膚表面に毛の輪切りの形が残らずキレイに処理できますが、抜き方によっては、 毛根ごと引き抜いたり、毛根に傷をつけてしまうような引き抜き方をしてしまう事があるでしょう。
 毛抜きの使い方としては熟練技のようで、抜いている人からすれば、満足のいく結果に感じてしまいますが、 脱毛マシンの効果をなくしてしまう可能性があります。

 毛根から分泌されるメラニンが脱毛マシンから照射される光やレーザーを吸収しやすいという特性を利用して脱毛しますが、 毛根が傷ついてしまうと、光やレーザーをしっかり吸収することができず、効果を発揮できないといった事態になることがあります。

 また、脱毛ワックスも同様です。
 脱毛ワックスは皮膚表面に粘着性のある塗料をムダ毛のある皮膚表面に塗り、専用のシートで覆い、ムダ毛がシートひっついたタイミングで一気に引きはがす方法です。
 これも、毛抜き同様で、粘着性がありすぎて、毛根ごと引き抜いてしまったり、 毛根を傷つけながら毛幹を引き抜いてしまう事が多く、脱毛マシンの効果をなくしてしまう恐れがあります。

 他にも脱毛ワックスには数多くの種類があり、粘着性が強いワックスであればあるほど、 皮膚表面の組織も同時に引きはがしてしまう事もあります。
 単純に肌荒れの原因にもなりますが、赤みが皮膚表面にひろがってしまうと、これも脱毛マシンの効果に影響を与えるかも知れませんし、脱毛自体、熱処理ですので、乾燥肌になる可能性があり、皮膚がただれた状態に乾燥肌のダブルパンチという事にもなりかねないので、脱毛の為の自己処理に脱毛ワックスを利用するのは、やめましょう。

1-1-2.除毛クリームがダメな理由
 ムダ毛の自己処理の中で、一番手軽なのが、この除毛クリームですよね。除毛したい場所に塗布してしばらく時間をおいて、あとはシャワーなどで流すだけで、一気に皮膚表面に生えている毛が落ちていきます。
 
 ただし、この手法は、皮膚表面を非常に悪影響で、肌荒れを起こしやすく、肌が強い人であれば、問題ないかもしれませんが、肌荒れした肌に、脱毛マシンを利用してしまうと、脱毛ワックス同様で、皮下3ミリ程度に毛根が密集しており、皮下3ミリで熱処理した結果の乾燥肌が肌荒れした肌の上におこってしまうと、皮膚がただれてしまい、脱毛後は本来ツルツルの肌のはずが、 荒れ放題の肌になってしまう可能性があります。

1-2.自己処理しないでサロンに行くとキャンセルさせられる?

 脱毛するパーツを自己処理しないで予約当日に、サロンに足を運ぶと、最悪のケースでは、 予約をキャンセルさせられることがあります。

 そもそも、契約時に自己処理してから通うように定められているので、仕方のない事です。脱毛ブームという事もあり、予約が埋まらない店舗は少なく、自己処理を手伝う時間が無いのがサロンの実情です。

 また、ムダ毛が生えた状態で処理を行って、実例はないですが、生えている毛に、脱毛マシンの光やレーザーが分散され、本来の脱毛の効果が得られないとか、皮膚表面が焼けてしまうといったトラブルがあってはサロンとしては廃業に追い込まれてしまうので、生えた状態で処理してくれることはありません。

 キャンセルだけで済めばよいですが、 キャンセル料として1回分の料金を請求されることもあるので、脱毛当日までに、自己処理をしてからサロンやクリニックに伺いましょう。

1-3.見えない部分は頑張らないで

 ここまで、脱毛する箇所は予約当日までに自己処理をしっかり行いましょう。といった事をお伝えしてきましたが、VIOラインや、背中など、どうしても自分で自己処理しにくい部分がありますよね?
 カミソリでの自己処理が一番良いのですが、カミソリも一歩間違えば、肌を傷つけてしまいます。もし、切り傷などがあれば、当日の施術が難しくなってしまいますので、 どうしても、自分で処理をするのが難しい部分があれば、サロンやクリニックに相談しましょう。

  できない部分はクリニックやサロンが処理してくれるケースもありますし、 クレアクリニックのように、除毛処理自体をクリニックが対応してくれるケース もあります。
 また、オプション料金になってしまいますが、 オプション追加で処理をサロン側が対応してくれることもあります。

1-4.電気脱毛の場合は、自己処理不要

 ここまで、光脱毛や医療レーザー脱毛のケースをお伝えしてきましたが、 電気脱毛の場合は、自己処理をする必要がありません。
 毛をつまんで、微弱な電流を毛根に流して処理する場合、自己処理してからサロンに通ってしまうと、つまむ毛が無いので、電流を流すことができません。
 TBCスーパー脱毛や、ミスパリなどが採用している電気脱毛の場合は自己処理しないで予約当日、サロンに行きましょう。
 TBCの場合は、電気脱毛のTBCスーパー脱毛と、光脱毛のTBCライト脱毛の2種類があるので、ご注意ください。

2.薬を服用している人は医師に相談?

 薬を服用している人は、薬を処方してくれた医師か、薬局の薬剤師、または、予約したサロンの店舗に事前に、脱毛をしてよいかどうか、相談しておきましょう。

 薬を服用している人の予約を断っているサロンやクリニックもあります。

 これは、薬の成分と脱毛後の肌の状態の関係に問題があります。
 まず脱毛後の皮膚ですが、毛穴は広がった状態になり、毛根では、熱処理した状態になっており、極端な言い方になってしまいますが、ヤケドのような状態は露わになっているような感じです。
 もし、そんなデリケートな毛穴に異物が入ったら大問題ですよね?

 薬には基本的には体調を整える、本来のあるべき姿に戻す役割があります。
 血液の流れを促進し、新陳代謝を促進させる成分が含まれている薬が多く、新陳代謝を促進させるという事は、発汗作用を促進させることもあり、この汗に問題があります。
 汗自体の問題ではなく、汗の特性に問題があり、汗には空気中に漂う細菌類を集めやすいという特性があり、そんな汗がデリケートな状態の毛根に混入してしまったら大問題です。皮膚に赤みが広がるなど、腫れあがってしまうといった事態もありえます。

 ですので、もし、 薬を服用されているのであれば、処方した医師、または薬剤師、サロンやクリニックの担当スタッフに相談されることをお勧めします。

3.日焼けしていたらスタッフに事前相談しよう


 ウインタースポーツや海が好きな人、アウトドアの部活などをされている方には、脱毛が不向きと言われている理由にもなりますが、 日焼けした場合は、脱毛の施術を受けることができなくなるので注意が必要です。

 脱毛方法は毛根のメラニンが脱毛マシンから照射される光やレーザーに反応する仕組みを利用して処理していますが、日焼けは太陽から放たれる紫外線に肌のメラニンが反応して黒色のメラニンを肌に広がった状態を言います。
 つまり、脱毛マシンが大好きなメラニンが皮膚表面に広がっている状態という事です。
 そんな皮膚に脱毛マシンから光やレーザーを照射してしまったら、最悪、日焼けした部分が本当の意味でヤケド状態になってしまう可能性があります。

 ちなみに日焼けが落ち着いてきたら、すぐに脱毛できるかと言えば、見た目に日焼けが落ち着いていたとしても、皮膚の下では日焼けが広がっていることが多く、よく言われているのが、 日焼けした日から起算して、2週間から4週間程度は施術できないと言います。

 もし、日焼けした場合は、日焼けした日がいつなのか?を担当者に伝えて、皮膚の状態を見てもらい施術できるか判断してもらいましょう。

 普段の生活でも日焼けすることはありますので、普段からUVケアなど日焼け対策はしっかりしておきましょう。

4.皮膚に何もつけない状態がベスト


 普段は外出時、化粧やUVケア商品、保湿、虫よけなど色々肌につけているかと思いますが、脱毛当日は、脱毛する箇所に向けては、そういった肌ケア用品を塗布せずに、サロンやクリニックに足を運びましょう。

 脱毛後のデリケートな状態の毛穴に異物として混入すると、思わぬ肌トラブルの原因になることもあります。

5.アイシングアイテムを持参しよう

 脱毛直後は肌が火照った状態になります。毛根を熱処理しており、脱毛後にアイシングをサロンやクリニックでも行ってくれますが、毛の色が濃く、太い部分などの毛根は熱を集めやすく、神経も過敏に反応します。
 サロンやクリニックでのアイシング後も皮下では、高温で火照っている可能性があり、もしもの為に、冷えピタや、保湿ケアローションなどを持参するようにしましょう。


【脱毛当日に気を付けたい事まとめ】

  • 当日までにできる範囲でムダ毛を自己処理しておく
  • 自己処理はカミソリを利用、電気カミソリが理想
  • 薬を服用している場合は医師や薬剤師、担当スタッフに相談
  • 電気脱毛の場合は毛を伸ばしておく
  • 日焼けに注意!日焼けしたら担当者に相談
  • 脱毛当日は余計な肌ケアを行わない
  • 予約当日はアイシングアイテムを持参しよう

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